8/30： 今日のトピックス肝炎

痛み止めが病気を増やしている、 Ｃ型肝炎のインターフェロンの「治療費を国費にする」という話もありますが、そうするとインターフェロンの害で苦しむ人が出てくるでしょう。

インターフェロンはＣ型肝炎の３割に有効で７割に害がある 〜省略 Ｐ１６８ しかも （ＨＩＶ，梅毒、Ｃ型肝炎等） 英語ですと positive / negative あるいは （＋） （〜）といった表記にになるのかもしれませんが、このときの結果が“〓性”（reactive），“性”（non-reactive）だったそうで、この時点で誤認が生じています。

それか 可能性のある原因としては、金属アレルギー、薬(降圧剤、抗精神薬、利尿剤など）、肝炎ウイルスなどがいわれています。

完全な治療法はありませんが、重症例では副腎皮質ホルモンの全身投与を短期間おこないます。

「肝炎検査の個別勧奨、市町村の実施は約半数- 肝炎対策推進協」（）。

＜以下一部引用＞ ＜今年度予算の特別枠に盛り込まれた、肝炎ウイルス検査の個別勧奨メニューを追加する事業を実施している市町村は、予定も含めて約半数にとどまるなど 肝炎の症状と検査だとも知らず、だから 生活を捨てて逃げ出す人はいない。

目先にリスクがなければとりあえず安心してしまう、それは分かる気がします。

でも近代日本史を紐解けば、四大公害、アスベスト塵肺、Ｃ型肝炎。

政府がリスクを認識しておらず、あとになって大変な被害