明治の森箕面国定公園を歩くしらみ

次に蛙の大群が押し寄せ エジプト人の体と家を覆い しらみとアブが大発生して 家畜や人を襲い疫病が蔓延した。

人と獣に膿をもつ腫れ物ができ 空からは雷鳴と供に激しく雹が降り 畑の作物と木々を打ち砕いた。

だから 参道の脇にある、しらみ地蔵さんで市内で一番大きいとのことでした。

ほとんど人とすれ違うこともなく落ち葉がきれいで自然の残された貴重な場所だと思います。

途中で三角点の場所があるとのことで案内をしてもらいました。

しかも 桂米朝？ 菊江の仏壇：広沢菊春 楊貴妃：柳亭痴楽 宿屋の仇：桂小米 高尾：桂春団治 悋気の火の玉：三遊亭圓楽 しらみ茶屋：雷門助六 浮世床：三遊亭円生 王子の狐：三遊亭円窓 野晒：三遊亭圓楽 白いブランコ：ビリーバンバン 牛ほめ：笑福亭仁鶴 身に蝨（しらみ）あり。

家に鼠あり。

国に賊あり。

小人に財あり。

君子に仁義あり。

僧に法あり。

（徒然草第97段） ＜一言＞君子の仁義とは「しがらみ」を意味し、僧には法という「権威主義と形式主義」という落とし穴がある。

しらみは知ってると思いますが、当然 不特定の場所でのマナー・モラルはだれかしらみています。

やったもの勝ちでは済まさせないことを。

みなさまこんばんわ。

ただいま、泊まり込み勤務の休憩中より書いています。

前日の強風よりは、いくぶん、おさまってはきましたが、まだ、吹いています。